コロナ禍の宮古島を元気にしたい。子どもたちに夢を持ってもらいたい。映画館という文化を島に残したい。
たくさんの想いを胸に、「#宮古島プペルまつり」を開催します。
宮古島を、映画を愛するすべての皆さまと一緒に作り上げられることを願っています。
2月26日(金)から3月18日(木)の期間で、映画「えんとつ町のプペル」の上映をメインに宮古島全体を盛り上げるおまつりです。
子どもたちへの絵本の贈呈、レストランでのコラボメニュー提供、映画館でのコラボ商品の提供、プロジェクションマッピングやビーチクリーン、サンドアートなどなど、イベント盛りだくさんです。
一般社団法人ミャークラボを中心とした実行委員会で運営していきます。
随時、ご協力いただける方を募集しておりますので、ご興味がある方は宮古島プペルまつり実行委員会Facebookページまでご連絡ください。
数々のレストランや店舗よりコラボグッズ、コラボメニューが提供されています。期間限定の提供になりますので、皆さまぜひ足を運んでみてください。映画ペアチケットプレゼント企画などもやっていますよ。
コラボしていただける個人、事業者を募集しております。ご検討いただける方はは宮古島プペルまつり実行委員会Facebookページまでご連絡ください。
宮古島プペルまつり実行委員会では、より宮古島を盛り上げるために協賛にご協力いただける個人、事業者を募集しています。
活動資金醸成のため、クラウドファンディングページも開設しています。3月12日までです!
宮古島を盛り上げるため、ぜひご支援をよろしくお願いいたします。
詳細はこちら
クラウドファンディング以外でも協賛を受付中です。協賛いただいた方にはプロジェクションマッピングやのぼり作成等のリターンをさせていただきます。
ご検討いただける方は宮古島プペルまつり実行委員会Facebookページまでご連絡ください。
7万人を超えるオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を運営しているお笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんが発行した、発行部65万部を超えるベストセラーの絵本が「えんとつ町のプペル」です。
その映画版が2020年12月に公開されました。
「大人も泣ける」と話題の同作品は、第44回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞し、2月19日時点で観客動員数150万人を超え、大ヒット作品となっています。
宮古島では、他の作品のように上映が半年以上遅れる見込みでしたが、映画館と委員会の働きかけから関係各社と西野さんご本人のご理解を得ることができ、2021年2月26日に公開が決定しました。
「コロナ禍で先行きの見えない不安がある現状と映画の世界観が似ている」と西野さんは話します。
私たちは、映画をご鑑賞いただき、信じて前に進む気持ちを皆さんに届けたいと思っています。
また、原作の絵本はインターネット上で無料公開されています。こちらもぜひご覧ください。
映画はよしもと南の島パニパニシネマで上映されます。
期間は期間は2月26日(金)~3月18日(木)の3週間。
初日の2月26日は①12:45~14:35、②17:50~19:40の2公演です。
詳しくは下記のリンクからご確認ください。
よしもと南の島パニパニシネマ
パニパニシネマは、「宮古島に映画の文化を残す」という館長と賛同する方々の想いで残る、宮古島唯一、そして日本最南端の映画館です。一時休館していましたが、2020年10月31日に再開され、今も館長の史子さんが笑顔で運営されています。
再開までの様子が宮古テレビの「週刊テレビあがんにゃ」で特集されました。あがんにゃの動画はこちら